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映画は死んだのか!?
李仁古の勝手に映画評論! 
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原題 FROM PARIS WITH LOVE


 監督:ピエール・モレル
 原案:リュック・ベッソン
 脚本:アディ・ハサック
 製作:インディア・オズボーン
 製作総指揮:ヴィルジニー・ベッソン=シラ
 撮影:ミシェル・アブラモビッチ
 編集:フレデリック・トラバル
 音楽:デヴィッド・バックリー
 主演:ジョナサン・リース・マイヤーズ
    ジョン・トラヴォルタ

 ストーリー
 パリのアメリカ大使館に勤めるジェームズ・リース(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は、実はCIA(見習い)なのだ。しかし、いつも退屈な仕事ばかりで嫌気がさしていた。そんなある日、待ちに待った任務が告げられ相棒となるチャーリー・ワックス(ジョン・トラヴォルタ)と合流するが、そこにいたのはスキンヘッドのチンピラ風の男だった。しかし、彼こそがCIAが誇る凄腕捜査官のチャーリー・ワックスなのだ。彼と共に任務をこなそうするが……。
 


 タイトルに騙された。
 それがこの作品の第1印象ですね。てっきり僕は「訳の分からん恋愛映画か」って思っていたら、怒涛のノンストップアクション映画なんですよね。タイトルと中身のギャップにびっくりですよ。でもよく考えれば、ショーン・コネリー主演の『007/ロシアより愛をこめて』という映画がありますからありなのかなと思いました。
 さてさて。ピエール・モレル監督といえば、アクションとは無縁だった演技派リーアム・ニーソンを主役とした『96時間』というアクション映画がありますね。しかもロリデブおじさんこと、リュック・ベッソンが脚本と製作を勤めた。てかこの人、個人的には監督やるよりプロデューサーとして映画を作ってる方が良いと思うのですが。彼は『レオン』で終わってしまった。
 話を戻しましょう。今回リュック・ベッソンは原案だけの参加ですが、アクション盛り沢山なハイテンション映画に仕上がっている。しかも主役は『M:i:Ⅲ』でデクランというトム・クルーズのチームの一員だったイケメン、ジョナサン・リース・マイヤーズ。そして、『サタデー・ナイト・フィーバー』で本当にフィーバーし、『フェイス/オフ』『サブウェイ123 激突』などの作品に出ているジョン・トラヴォルタ。この2人が主役なのですが、なんとも面白い台詞回しなんですよ。方や真面目なのですが、方やハチャメチャで悪を倒すならなんでもありな人。まるで『リーサル・ウェポ
ン』
のマータフとリッグスの関係に近いんですよね。
 アクションの演出は前作とは違ってジョン・ウー映画のような派手だけど綺麗な銃撃戦なんですよね。特に中国マフィアとの銃撃戦はスローモーションの使い方が良い。飛び散る空薬莢がたまらん! ってな訳で、かなりド派手なアクションがテンコ盛りなんですよ。ラストなんてバズーカまで出てきますからね。見ていてかなり爽快な映画です。
 ただこれを見て思ったのですが、敵が少な過ぎです。敵と言っても街のチンピラではなく、チャーリー・ワックスが追っていた組織の事です。テロを起こすと言って起きながらたった3人なんですよね。

 少なっ!

 たった3人でテロをやるって、そりゃ潰されるよ(^-^;
 個人的には中ボス的なキャラも何人か出てきてほしかったですね。まあ、この手のアクション映画って単純に“見て楽しむ”映画なんでそういう細かい部分は気にしちゃダメなんですよ。世の中にはストーリーうんぬんと言う人もいますがね。僕はそれは頭デッカチな考えだと思うんですよ。もっとリラックスして、頭の中を真っ白にして見るといいですよ。
 まあ、個人的にはドつぼな映画でした。エンディングの『Are you with me』もカッコイイ曲でしたし。なんとなく続編が出ないかなと願ってます。

 オススメ度

 ★★★★★

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